スズメバチ三昧

2018/09/16

今日は、屋根が壊れボロボロになった牛舎の解体に、庄内建設の方々が来て下さいました。

納屋の解体のことは、また別の記事で書くとして

大興奮の 出来事がありました。

なんと 牛舎の裏の岩の間に大きなオオスズメバチの巣があったのです。

山の民のおじさん達は、スズメバチの幼虫、蜂の子が大好物。

10時の休憩に、お茶を差し入れに行っても

休憩もせず、まっしぐらに巣の側へ行き、火をつけ中を少し燻し

素手で巣を抱えてきました。真似できない職人技です。

そして、クリーム色の生きた幼虫を巣から手で引っ張り出し、そのままパクリ。

とっても馬力がつくのだそうです。

それから、調理の仕方を教えてもらいました。

幼虫は、砂糖醤油で炒めて味を付けてから茄子と炒めると美味しいそう。

羽の生える直前のコオロギみたいなサナギはカラッと素揚げ。

蠢く幼虫たちをみながら、はじめは食べ物には見えなかったのですが、

おじさん達の顔を見ているうちに、美味しそうに見えました。

子供の頃、カタツムリやバッタやイナゴやサワガニも七輪で焼いて食べていたそう。

里山の生態系の中には、人間も含まれていたんだなぁとしみじみ思い、嬉しくなりました。


そして、蜂の子料理の美味しかったこと。




白い膜を破り、ピンセットで一匹づつ取り出します。

フライパンで軽く炒り、油を入れて炒めます。

羽が生える直前の黒い蜂の子は、殻付きのエビの味がしました。

クリーム色のイモムシは醤油とみりんで炒めます。

生きたスズメバチの焼酎漬け。蜂に刺された時に効くそう。