森のようちえん つぶ

2018/06/25

早いもので もう 夏至ですね

外で 子供達と遊んでいたり 畑仕事をしていると 時間の過ぎるのを忘れ 7時をまわっていたりして 慌てて夕飯の支度をしています。日が長くなりましたね

田の稲も 根を張り、日に日にぐんぐん伸びています。


先週は田植えをしました。

子供達用にと平石のおじちゃんたちが田んぼを作ってくれて、泥かきなど植えるための準備をしてくれました。

手植え、手刈り、陰干ししている農家さんはもうあまりいらっしゃいませんが

一度は体験してみるといいぞ!とおじちゃんたちが勧めてくれたお陰で実現しました。

今はみんな機械でしてますが、小さい頃から 家族総出で裸足で田植えをした経験が

今に生きているそうです。当時はとても嫌だったそうですが。

おじちゃんたちは 米は手で作ると一番美味い!といいます。

平石地区の棚田

みんな集まり、急な坂を登り田に着くと

真っ先にじゃぽじゃぽ入っていく人、怖がる人、そおっと入る人、それぞれ色々な反応してました。

おじちゃんから 稲の植え方をレクチャーしてもらい、一列に手植えをしました。

この頼りないように見える小さな苗が たくさんの実をつけ お米になると思うと感慨深いものです。強い生命力ですね。

オタマジャクシやあめんぼう、他にもいろんな生き物がたくさん泳いでいました。

Aちゃん、泥に浸かり チャプチャプピチャピチャとってもいい顔してましたね。

母たちも初めての田植えです

2〜5本づつ手にとり、泥の中に差し込みます。

小さな稲の苗が、秋にはたくさんの米粒をつけてくれる、という事にあらためて感動しました。

今日もアウトドアクッキング。1歳児さん達はサラダ用のレタスをちぎります。

スタッフとお料理チームに行く子もいて 私たちが田植えをしている間

薪を集めたり 火を起こしたり 野菜を切ったり お昼ご飯を作ってくれました。

今日もファットリアエルベの採れたてのオーガニックな野菜を料理しました。

ズッキーニは圧搾法一番搾りの国産なたね油で軽く炒め、玉ねぎ、キッチンガーデンのレタスは塩とその菜種油で軽く和え、新ジャガは蒸して塩、人参は手作りの味噌をつけてそのままスティックサラダ、干し椎茸と昆布だしのお味噌汁にはみんなで切ったゴロゴロ大根や玉ねぎ、お豆腐、おあげが入っていました。デザートには スタッフのお庭で採れたハランキョウを頂きました。

旬のものはとても美味しいです


自然の中での絵本やわらべ歌

最後には、わらべ歌と絵本の時間。わらべ歌は、子どもの暮らしのなかで自然発生的に生まれ、古くから歌い継がれてきた、ということで 私たちのコンセプトにぴったりで 毎週 森のようちえんで教えてもらうようになってから、

親子で自然と口から出てくるようになりました。小さい子は自分の体の境界線が曖昧だそうで、いっぱい触れて触れられてこの自分の体の感覚を感じることがとても大切みたいです。ちょんちょんちょん とか こちょこちょこちょ とか。大好きですね。


泥の苦手な子もたくさんいたけれど 無理強いせず 子供のペースで

納得してから動く。

みんな それぞれ好きなことを思う存分 キラキラした顔で夢中になることをする。

本質的に それが生きてく力の根っこになるように思います。

これからも そんな時間を 親子で過ごしていきたいです。


生きる力に触れた1日でした。